Bridesmaid~ドレス~

海外の結婚式ではあたりまえのように花嫁さんの横にいるブライズメイドさんたち。

花嫁さんにとってとても重要な役割を果たす彼女たちは通常女友達、姉妹など身近で信頼のおける女性たちへ依頼されます。


主に結婚式の準備から当日のお世話、また式全体の引き立て役としても活躍してくれる彼女たち。


日本にはない文化ですが、以前から素敵だな~と思っていた私はそのブライズメイド役を親友と妹に依頼しました。遠く離れた日本からの参加だったため、当日の世話(ドレス直し、ブーケもち、写真撮影など)が主な内容でした。何かあればすぐ頼める存在は当日緊張していた私にとっては心強い存在でした。


何より式全体に華をそえてくれた二人には本当に感謝です!


さて、ブライズメイド用ドレスは誰が準備するかというと、通常は花嫁さんがします。


多い方は7~10人ほどのブライズメイドさん分を準備するためかなり高額に汗 

これは人それぞれで、各自準備していただく方もいるようです。自分の予算やスタイルにあった形でスムーズに準備できる方法を選ぶのが望ましいですね!


私の場合、二人ということもありすべて私で準備しました!(というかしたかった!)


まずはテーマカラーである「ミントグリーン」系のドレスをネットで探しまくりました。


お店にも置いてあるのですが、色や素材がいまいちで、なかなか気に入ったのが見つからず。。。


ネットショッピングって

本当にすごいですよね〜〜!

世界どの国からも注文でき、椅子に座ったままいろんなショッピングができる。

もちろん外れた時もありますが、慎重に行えば満足いく情報を入手してアイテムを受け取ることができます。


探し始めて2か月ほどたったころ、ようやく

イメージに近いシフォンのロングドレスを発見!

いくつか候補があった中、こちらの優しい大人スタイルのこちらのドレスを選びました。"Annabelle Dress"というこちらのスタイルは2本のベルトのような布がスカートと一緒に垂れ下がっていて、それを首に巻いたり、腰に巻いた入りと自由自在になるすぐれもの。


その後二人のサイズを聞きオーダーメイドしたこちらのドレスを一度日本へ送って試着してもらいました~。当日はベアトップで首もとをすっきりさせ、2本の布は腰に巻くことで決定。


アクセサリーはシンプルはゴールドネックレスやピアス、そしてゴールドサンダルを各自準備してもらいました。


いや~、写真を見ていただいてもわかるように、私がほれぼれしてしまうほど素敵な二人☆


これから結婚式を挙げられる方、是非是非ブライズメイドに参加していただくことをお勧めします!!


by M

ドイツ・ハッピーライフ

ドイツ・フランコニアン地方で 生活を始めた主人と私。 ウェディング・妊娠・出産・子育てからお料理、お裁縫、旅行など笑顔になる情報を発信していきます!

0コメント

  • 1000 / 1000