一時帰国~日本へ向けて出発~

産婦人科の先生から許可をもらえたので妊娠6か月の私と主人はhome sweet home 日本へ向けて出発しました!


私は2014.10月末にドイツへ移住したので1年2か月ぶり。

主人は2014.4月と半年前だったので1年8か月ぶりの帰国となりました。


二人とも旅慣れているとはいえ、不安ごとはいくつかありました。


まずは1.私が妊婦(妊娠7か月)であること。そしてもう一つはパリ経由であること。

そう、先月11月に起きたパリでのテロ事件。日本から見たらドイツ=フランス(パリ)はヨーロッパのひとくくりですよね。だから日本の家族は最初心配していました。


もちろん私たちもローカルの友人や会社関係者の方からいろんな情報を入れてはいましたが、100%安心とは言えませんでした。

あの衝撃事件から間もなくパリへ移動し、その後無事東京へ出発できるか、、、

いろいろ考えてはいませいたが、こればかりは悩んでいてもしょうがない!ということでフライト変更はせずそのまま自宅を出発しました。


パリへ向かうAir France機内に乗り込んだのですが、予想以上に混んでいて驚きました。

しかも途中機内スナックとしてなんとマカロン(シトラス、ピーチの2種類)が配られたではありませんか!味は半信半疑でしたが、、、これまた激うま!

この時点ですでに二人のハッピー長時間フライトの旅が無事始まりました☆


無事パリへ到着。もともと乗り換え時間が3時間ほどあったので、ゆ~っくり移動しながら空港内を散策。ご存知の方はいるかと思いますが、ここパリの空港(シャルル・ド・ゴールド空港)は大きく&古いのでとにかく勝手が悪いんです。ゲートからゲートへの移動もバスやらなんやらでわかりづらい!妊婦な私にとってはゆ~っくり歩いたり移動することが必要だったので結果よかったと思います。。

空港内のショップは日本で女子になじみのある"Laudree"もあり、久々に女子的テンションがアップしちゃいました~~☆ ショーケースにはさまざまな色のマカロンたちが並び、棚にはこれまた宝石箱のような箱たちがずらりと泣 (ドイツではあまり見かけなかったこの光景、、、女子心をくすぐります)

他にもいろんな誘惑はありましたが、何とか持ちこたえてゲートへ。

ここからはJALさんで東京・羽田空港へむけて出発。


今回知ったことは、チェックイン時に自分が「妊婦」であることを伝えたのですが、

1.優先搭乗、入国審査が受けられる

2.機内で何かと気にかけてもらえる

3.赤ちゃん用のおもちゃ又は機内安全ガイドなどの本がもらえる

でした。ありがたいことですよね!


機内では映画や読書をしたり、また時々立っては歩いたりストレッチしたりして過ごしました。一番困ったことはトイレが近いこと!普段から近いほうなのですが、妊娠するとさらに圧迫されて近くなります。おなかの張りも多少ありましたが、痛くなることではなかったのでほっとしています。。。足もむくみやすいのでメディキュット(女子にはなじみの深い)をはいていたのですが、やっぱり違いますね!むくみ知らずで快適に日本まで過ごすことができました!


続きはまたあとで☆

by M

ドイツ・ハッピーライフ

ドイツ・フランコニアン地方で 生活を始めた主人と私。 ウェディング・妊娠・出産・子育てからお料理、お裁縫、旅行など笑顔になる情報を発信していきます!

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