母と初節句
出産後、はるばる日本から母がドイツへ来てくれました~。
海外へひとりで来るのは初めての母でしたが、成田~フランクフルトまでの直行便で何とか来ることができました!
元々出産前後に来てもらう予定だったのですが、母の仕事の都合で2週間ほどして到着することに。。。けどこれがかえって良かった。。。息子の顔を見た瞬間本当に顔がほころび、喜んでくれました。そして「よくがんばったね」と私に笑顔で言ってくれました。
主人と二人だけで乗り越えた出産。こうして母に言ってもらい、張り詰めていた気持ちが緩みなんだか急に涙がでました~。
さらに産後体調がすぐれず本当に何もかもがしんどかった私にとってとてもよいタイミングで会わられてくれた母。精神的体力的につかれ始めていた私は、こうして母にサポートしてもらいなんとか乗り切りました。。。
母乳、寝かしつけ、どうして泣いているのか、、、母に聞いたり自分の気持ちを聞いてもらったり。母はベテラン保育士さんでもあるので本当に頼もしかったです。
私はこうして母の愛やサポートを受けられる本当に幸せものです。
今年還暦を迎えて母と一緒にお買い物へ行ってドイツ発のハンドバックLiebes Kindをプレゼントしたら本当に喜んでくれました!
さて、日本では男の子が産まれたら「初節句」のお祝いをしますよね。
ドイツではできないだろうな~なんて思っていたので「こいのぼり作って!」と母に言ったら本当に作ってくれました。さすが保育士さん!
家にあった包装紙や折り紙やらで家紋入りこいのぼりと兜まで作ってしまった母。窓に飾っていますが、息子はそれを今でも眺めています☆
いろんな愛の形がありますが、心のこもったこの鯉のぼりたちを眺めながら毎日母へ感謝しています。お母さん、ありがとう!
By M
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